シェーディングの入れ方について、ご紹介させていただきます!
今回はパウダータイプを使用します。
ファンデーションを仕上げてから最後にいれます。
ブラシはのせる部分に合わせて大きさを変えます。
広い部分には大きなブラシ、細かい部分には細いブラシを選ぶと失敗しにくいです。
ブラシを変えるだけでメイクが簡単になったりもするのでおすすめです。
そしてシェーディングのポイントは、どこにのせるか。
明るくした方がいいところまでのせてしまったりするとバランスが悪くなってしまいます。
ぜひこの2点に注意してメイクしてみてください!
▼▽▼やり方▼▽▼
❶顔周り
顔周りのフェイスラインから。
広い範囲なので、大きめのブラシを使います。
まず、入れる範囲を確認します。
正面から見て、指を眉尻から顔の丸みに合わせて下にずらした外側は、顔の側面といわれています。
側面は影になる部分なのでシェーディングを入れます。
フェイスラインから内側に向かってブラシを動かします。
このように動かすと、ファンデとなじみ自然に仕上がります。
次に頬骨。
こめかみの下あたりから頬骨の下に向かって斜めにいれます。
そしてエラ。
耳の真ん中顎先に三角にいれます。
▼おまけ
❷ノーズシャドウ
フェイスラインにシェーディングを入れたら、ノーズシャドウも入れた方が全体のバランスがとれます。
ノーズシャドウは眉頭下から目の横の側面に沿わせるように。
鼻筋も筋を綺麗に取るというより、横の膨らみを削るようにいれます。
鼻先は斜めに入れて小鼻効果を出します。
❸顎先
唇の下の影も足すと立体感がアップします。
❹ハイライト
シェーディングは影の効果なので、光の効果であるハイライトも入れてより立体感をだします。
わたしはエラが張って下に重心がくるので、ハイライトを上の方に入れて重心を高くします。
そのため額中央に丸く大きめにハイライトをいれます。
頬にはシェーディングした上のラインに内から外にブラシを動かして入れます。
❺チーク
チークは血色感を足すだけでなく、立体感を出す大切なアイテムです。
チークは大きめ楕円に外側に入れるとバランスが◎。
完成!!
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いかがでしたか?
シェーディングやハイライトぜひ試してみてください!
すごくメリハリが出るのでおすすめです😊